保護主義 VS 自由貿易

トランプが勝利したのは、自分としてはだいぶ意外であった。

日本から見るのとは、また違っているのかと思う。

専門が経済学でないので、詳しいことは分からない。

しかし、ネットで保護主義を検索して、記事をななめ読みした感じだと。

ざっくり
官僚、トランプは保護主義、経済学者、オバマ、クリントンは自由貿易主義
という印象だ。

数カ月前には全ての株式を売却した。
そして、数日前に少額だがベアの日経、ダウなどの株式を購入した。

ベアを買ったということは、私は自由貿易派というわけではないが、
そのうち保護主義で経済が破綻すると思っている。

すごく楽しみだ。経済学者としてワクワクするんじゃないのかな。
机上の空論ではなく、
実社会でこんな壮大な実験？はできないですからね。

トランプも経営者として腕の見せどころだ。
本当に1,2年が楽しみだ。

毎月、ベアの株式を買っていこう。

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本

すこし時間ができたので、本を買った。

半年前くらいに買った、何かの雑誌でおすすめされていた遠藤周作の「毅然として死ねない人よ。それでいいではありませんか。」が意外と面白かった。

意外とは失礼かもしれないが、遠藤周作は堅い本のイメージだったが、
すごく親近感がわき、共感ができ面白かった。

そんなこともありアマゾンで適当に遠藤周作のエッセイ集を
5冊くらい買った。
昔はジュンク堂とかに行って実際に立ち読みして気に入ったら
買っていたが、大きな本屋も遠いし、時間もないし。

最近はアマゾンでよく買う。
ついでに仕事の本も2冊ほど。

ゆっくりごろごろしながら読もっと。

椅子

以前から家では、ハーマンミラーの「アーロンチェアー」を使っている。
15年くらいになるかな。

仕事をするようになり仕事場の椅子に座っていると、腰と首が痛くなるので
数年前に自腹で買った。

その時の候補が色々とあったが、
最終的にハーマンミラーの「エンボディチェア」とオカムラの「バロン」だった。

両方ともショールームに行き、実際に座ってみた。

紀尾井町のオカムラのショールームが空いていて、
色々な椅子に座り放題。笑。穴場スポットか？

値段が倍くらい違ったので、座り心地は一緒だったので、
結局、バロンを買った。12万円くらいだったと思う。

椅子でそのまま寝てしまうこともあり、ヘッドレストがついているところが
気に入った。

しかし、使い出してわかったのだが、椅子の生地がメッシュ素材なのは
確かに蒸れなくて、熱くならなくていい。
しかし、座る部分を固いもので縁取りその中にメッシュを張っている感じなので、
長時間座っているとももの裏側を、縁の硬い部分が食い込んで痛くなる。

そうだ、アーロンチェアでもそうだった。失敗。
アーロンと比べてバロンは全面にクッション性をもたしているが
それでも痛くなる。

ヘッドレストとお金は諦め、「エンボディチェア」にしとけば良かったと
最近つくづく後悔。

バロンは肘置きもクッション性が悪く硬いし。
いいところはリクライニングが好きなところで止めれるとことかな。

確かにリクライニングすると寝心地はいい。
しかし、座ると痛くなる。笑。

当分壊れなそうだが、次は「エンボディチェア」狙いだな。
暇な時に座りに行ってみよっと。

タグ：バロン エンボディチェア オカムラ アーロンチェアー